武蔵野美術大学

武蔵野美術大学は造形の総合的な教育・研究機関として、美術・デザインを中心としながら、関連する領域の大きな広がりのなかで、資料の収集と体系化、情報の発信を展開しています。その中心となるのが、図書館、美術館、博物館の各機能をあわせ持つ「武蔵野美術大学 美術館・図書館」です。「美術館・図書館」は大学美術館と大学図書館としての2つの大きな機能を持ち、さらに大学美術館に付属する民俗資料室、大学図書館に付属するイメージライブラリーを有する知の複合施設です。